今回は番外編として、筆記具とは少し異なりますが先月予約で買ってしまった話題の?クーピー型タッチペンを紹介します!
果たしてその使い勝手やいかに・・?
クーピーがタッチペンに!?なんですかそれは?
クーピーペンシルといえばサクラクレパスさんのロングセラー商品で、知らない人はいないと思います。
幼稚園や小学校でも使われる、すべてが芯になっている色鉛筆で、その使いやすさと可愛さ、きれいな発色で人気の品です。
そんな大人から子供まで大人気のクーピーペンシルがそのままタッチペンになったのがこちら!!
いや、一目ネットで発見した瞬間にすぐに予約してしまいました。
それが発売日、10月29日に届いたのです。
パッケージを見た瞬間、完全にクーピー!でした。
開けてみてさらにびっくり、完全にクーピー!でした。
プリンストンという元々タッチペンで有名なメーカーさんとサクラクレパスさんの
コラボで生まれたというこの商品、見た目も触り心地もすべて完全にクーピーで驚きました。
普通に置いておいた場合、うちの子供も知らずに紙にかこうとしていた程です。
見た目のユニークさと使いやすさを兼ね備えた損をしない一品です。
会議で、授業で周囲の目をひくこと間違いなし!?
クーピータッチペンとは
「今回、サクラクレパス社の「クーピーペンシル」とのコラボにより、子供から大人まで幅広い世代に愛され続けている「クーピーペンシル」のような見た目の、誰もが親しみのあるようなアクティブスタイラス(タッチペン)が誕生しました。
勉強や仕事、趣味等の様々な場面でスマホやタブレット、iPadを当たりまえに使うようになる中、文字やイラスト、アイディアをそのまま直接描き出せる、アクティブスタイラスが役立てられています。本製品は親しみのある形状をしていることで今までタッチペンを知らなかった方の目に留まり、様々な場面で手に取ってもらい価値を見出してもらえることを期待しております。
まるで本物の「クーピーペンシル」そっくりなブリキ缶パッケージに入った本製品は、「あか」、「きいろ」、「あお」など6色のラインアップです。」
(プリンストン社HPより抜粋)
このように、元々タッチペンで有名なプリンストン社がサクラクレパス社とコラボすることで生まれたタッチペンです。
中身は定評のあるスタイラスペンそのもので、デザインをクーピーに変えてあります。
そのため、使い勝手や安定性は申し分なく、安心して使える商品になっています。
・実際にiPad miniで使ってみた感想とapple pencilとの違い
私は日常でiPad miniとApple Pencilを使っております。
これ一つで会議から手帳、ネット閲覧までこなしております。
使っているPencilはとてつもなく書きやすく、反応もよく、完全に「スタイラスペン」の概念を変えてくれました。
ただ、充電が意外と持たず使おうとするときには電池がなかったり、本体自体の値段が
高かったりと地味な欠点もありました。
そこでネットで見つけたこの商品。
早速使ってみました。
まずは王道、Apple Pencil。
パームリジェクションと呼ばれる、手を画面についても筆記されず、
書けるのはペン先だけという機能がついており、通常の紙にかくように
画面に手をつけながら書けます。
そのため、普通にノートのように使うことができます。
また、筆圧検知機能もついており、「とめ・はね・はらい」を駆使して文字が書けます。
Bluetoothで接続するため反応も良く、「かく」ことに関しては全く不満がありません。
それに対し、今回のクーピースタイラスペン。
Pencilと違い、Bluetooth接続ではないので電源ONですぐに書き出すことができます。
電源もお尻の部分をタッチするだけととても簡単です。
パームリジェクション機能もついているので、Pencil同様手をついてノートのように書けます。
ただ、筆圧検知機能はないらしく、Pencilほどの凝った文字は書けません。
ノートを取るなど文字を書くだけなら過不足ありませんが、絵を描いたりする場合は
繊細さも求められるのでPencilに分があるかと思います。
ただ、反応に関してはクーピーも全く引けを取らないレベルです。
結局・・?
今回はApple Pencilとプリンストン製クーピースタイラスペンの比較をさせていただきました。
どちらがいいか、という点でいくと用途によるかと思います。
私は普段iPadで絵を描いたりはせず、単にノートとして書くだけなので、正直、以下の点から
クーピーペンが気に入っております。
- 電池の持ちがいい(電源OFFだと電池がほぼ減らない)
- 普段は電源OFFで、使うときはタッチだけで使える
- 反応がいい
- デザインがいい
普段使いにもってこいな上、クーピーでiPadに書き込むというユニークな状況で
みんなの目を引いてみてはいかがでしょうか??
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