おおきにです、Hikkyです。
私、基本的に何でも自分の使うものは自分の気に入ったものを使いたいと思ってしまいます。
車に関しましても移動時間を自身が快適に思えなければストレスになりますし、家にいる時間よりも仕事場や車の中にいる時間の方が長いため、その部分を快適にしたいと考えます。
ということで仕事でもパソコンを常用していることから、常に使うマウスやキーボードも標準装備品ではなく、自分の気になったものを使っており、目新しいものを見つけるとついつい買ってしまいます。
前回のiPadキーボードの時にもそのこだわりは少し触れてみましたが、実は私キーボードもマニアレベルですw
私がキーボードを選ぶときに優先する項目は以下の点です。
- 会社のデスクが白いのでなるべくなら白いキーボード優先的に選ぶ
- デスクをすっきりさせる&広く使いたいので、移動しやすさを鑑みて無線
- 資金が潤沢にあるわけではないので、なるべく安いもの
- 好みはメンブレンのように、「押している」感のあるもの
- テンキーは必要(フルサイズ)
- アンダーバー(_)を入力するため、可能な限りJIS配列
こんな感じでしょうか。
自分好みのものをチョイスして使うって、テンションも上がります。
いろいろ買ってしまうとはいいつつ、上記のように資金が潤沢にあるワケではないので、毎月のおこづかいの中から、「今月は使ってないのでこれ」とか、「2回払いで・・」とかそういった買い方になります(> <
ということで、今回は筆記具とは全く関係ありませんが、私の使ってきたリーズナブルで、比較的買いやすいキーボードの中で、どれがおすすめかを語らせていただきたいと思います!
とはいいつつ、白いキーボードがないものもありますので、その点はご容赦ください。
なんだかんだとすっかり長文になってしまいまして申し訳ありませんが、最後までお付き合いをよろしくお願いします!
メンブレンキーボード
一般的に普及している、最もオーソドックスなキーボードです。
細かい話で言うと、シリコンで作られたラバーカップの上にキーカバーがあり、キーカバーを押すことでラバーカップが変形してシートスイッチ上の接点部分に接触し、スイッチが押されるという仕組みになります。
特徴としては以下のような特徴があります。
○安い
○キーストローク(押し込んだときの凹み具合)が大きく、「押している」感がある
○しっかり押し込むため、ミスタイプが少ない
○静音性に優れている
×ストロークが深いため、反応が鈍い
×物によっては押し心地が固く、長時間の仕様では指が疲れる
×ラバーカップによって打鍵感(押したときの感じ)が異なり、また劣化によって変化しやすい
×耐久性は最も乏しく、壊れた場合要買い替えとなる
一般的にはビジネス・作業用ではありますが、一部ゲーミング用もあり、デスクトップPCなどでは最もよくあるタイプだと思います。
私は「しっかり押せる」感覚が好きなので、コスパの面からもメンブレンが一番多いです。
欠点は多いですがその分価格も安価ですから、飽きたら買い換えるというような使い方も容易にできるのがいいところです♪
ロジクール サイレントワイヤレスキーボード K295
現時点での一番のお気に入りがこいつです。
ゲーミング機器でも有名なロジクールの、ベーシックワイヤレスキーボードのサイレントバージョンです。
↓ノーマルのスタンダードタイプもあります。
これはワイヤレスにしては遅延(キーをおしてからキーが入力されるまでのタイムラグ)がほとんどなく、非常に使いやすいです。
キーの間隔や大きさ、スタンド調整の高さなどどれもが基本に忠実で、入力がしやすく、不満がありません。
サイレントバージョンは確かに静かで、オフィスで使っている分にはほぼタイピング音が周囲にしません。
しかし、その分少しキーが重く、入力に力が必要なのでノーマルと比べると長く使った時の指の疲労が違います。
とはいえ、後述の「エレコム サイレントキーボード」に比べ本当に反応がいいので、ストレスなく「普通」に使えます。
キーボードにおいて、この「普通に使える」というのはとてもアドバンテージです。物によっては結構癖があり、「使いにくい」「うまく入力できない」と思うことは多々ありますから・・。
そして、この「オフホワイト」は汚れにも意外と強く、非常におしゃれです!
エレコム プレミアムメンブレンキーボード TK-FDM088TBK
次点お気に入りがこいつです。
先ほどのロジクールと違い、「白」がないのが本当に惜しいです。
プレミアムメンブレンの名の通り、色々なところに「高級感」っぽさがあります。
この「っぽさ」が重要なのです。
リアルに高級だと、値段もぐっと上がってしまいますから・・。
さて、ではどういったところが「っぽい」のかというと。。
まず、キーの角がシャインブラックになっており、光沢感があります。
次に、「メカニカルキーボードライクな〜」とHPにあるように、メカニカルキーボードのような段付きキー配置になっていることと、普通のメンブレンよりもしっかりとした、「カタッカタッ」という絶妙の押し心地があります。
キー自体も一つ一つが凹んでおり、間違いが少なくしっかりと入力できます。
それでいて先述のように押しやすいのですから、なかなか高級感を味わわせてくれます。
ただし、このキーボード、時々ミョーに反応が鈍い時があります。
ワイヤレスの電波が弱いのか、少し離れたり、間にスマホなど電波を発するものがあるとキーを押しても反応しなくなることがしばしば。。
まぁこれには「有線タイプ」もあるみたいですので、それにすればこの問題は解決するんでしょうけど。
また、見た目は高級感がありますが裏をひっくり返すと今までの高級感はどこにいったのか、とても安っぽいプラスチックの嵐。
スリープがあるとはいえ、スイッチで電源のOFFができないこともネックです。
サイトによっては、定価の半額くらいで売ってる時もあるため、「リーズナブルな、高級感のあるこだわりキーボード」を探しておられる方にはおすすめですね!
ナカバヤシ Digio タイプライター風メンブレンキーボード MK-02W
自分の中での最新作です。
なんとなく白いキーボードの中でも、タイプライターのようなオシャレなモデルが欲しいな、と思っていたころに発見・衝動したものです。
マウスとのセットになっており、一つのレシーバーで両方操作できます。
色も白と黒から選べ、もちろん問答無用で白にしました♪
ナカバヤシといえば、事務機器(小物)で有名な会社さんで、ここのガジェットはなかなかユニークでありながら実用性に富んでいます。
今回のキーボードも、タイプライター風ということで見た目だけかと思えばそんなことはなく、タイピングもしやすいうえに遅延も少ないので、優秀です。
しかしながらもちろん気になる点もあります。
先述のプレミアムメンブレンのように「電源のON・OFFのスイッチがないこと」と、「キーボード自体に厚みがあるので、収納する時には少しひっかかること」があります。
また、キーはオシャレですがフラットなので、「自分がどこをタッチしているのかがわかりにくい」ことと、「意外に隙間にゴミがたまり、それがとりにくい(掃除しにくい)」ということがあります。
それでもこのオシャレなデザインをこの価格ではなかなかお目にかかれないですし、デスク周りがぐっとおしゃれになり、テンションもあがりますよ!!
追記<2022.09.24>
こちらのキーボード、キーが独立しているので、メカニカルキーボードのように、上に引っこ抜くことができます。
そのことに気づき、調子に乗ってキーを抜いて掃除していたら、スペースキーを抜いた時に何かのピンが外れました。
さらには残念ながらそのピンがどうついていたのかわからず、完全に元に戻すことができなくなりました。
結果、スペースキーの効きがとてつもなく悪くなり、変換がほぼできないという悲しい現実になってしまいました・・。
皆様、変な分解はやめましょう。
エレコム ワイヤレスメンブレンキーボード TK-FDM106TWH
白いキーボードが気になったときに初めて購入した、スタンダードなワイヤレスキーボードです。
もちろんもっとスタンダードな黒もあります。
テンキーや電源ON・OFFスイッチもついており、至って普通に使うことができます。
キータッチも軽く、価格も安いので、ワイヤレス化ですっきりさせたい場合や、純正キーボードが壊れた時の代わりにも使いやすいと思います。
ただ、やはり価格相応な部分はあり、キーの入力音が「カチャカチャ」と安っぽい音がしたり、キーがブレるため安定してタイピングできないといった点が気になります。
それでも価格も含めて気軽に使えるというメリットはありますので、一度白いキーボードを安価につかってみたい!という方は一度体験してみてください!
エレコム ライトタッチキーボード TK-FDM110TKBK
上記のスタンダードメンブレンの上位機種的な扱いのキーボードで、「薄型」「ライトタッチ」「抗菌」がウリです。
今のこの時代、抗菌は意外なアドバンテージになりますが、タッチ自体も標準モデルよりも圧倒的に軽く、パンタグラフキーボードのような軽さを味わえます。
そういった意味ではメンブレンっぽさともいえる、「押している」感が少し少なめです。
こちらも単体ものとマウスとのコンボと2種類から選ぶことができ、私の好きな「白」の設定はありません・・。
薄型の通り、キーも本体も薄く設計されており、机の上もすっきりできます。
スタンダードメンブレンに比べ、価格は少し上がりますが、どうせなら「より疲れにくい」ものを使いたい、という方にはおすすめです!
エレコム ワイヤレスサイレントキーボード TK-FDM116SKTBK
これ、もしかしたらこの執筆時点で旧モデルとなっているかもしれません。
愛用のヨドバシカメラではすでに新型が出ており、静音というコンセプトこそ同じものの、形はもっとスタンダードになり、見た目がぐっと落ち着いています。
こちらのモデルは電源スイッチがついていませんが、新型はスイッチがついており、任意でON・OFFを切り替えられます。
新型は使ったことがないためわかりませんが、こちらに関していえば、上述のプレミアムメンブレンのようにキーの角に光沢加工がされており、高級感があります。
また、静音の名の通りマウスも含めてカチカチ音がほぼせず、静かなオフィスや在宅ワーク、漫画喫茶等でも周りに気を使うことなく気兼ねなく使えます。
また、キーボード本体が薄く、角度もちょうどいいため、ロジクールキーボードのように疲れにくく、使いやすくなっています。
高級感と静音性を兼ね備えたキーボードですが、もちろん気になる点もあります。
むしろこの部分が大きいため、個人的にはおすすめ順位を下げざるを得ない現状となっております。
その点は、まず単純に「遅延が激しい」ことです。
キーをおして、反応しないというか文字が入力されていないことが結構見受けられます。
これは正直入力装置としては致命的かもしれません。
ただ、ここは有線モデルにしてもらえばかなり解決できますし、もしかしたら新型は改良されているかもしれません。
あとは、サイレントという構造上仕方のない部分ですが、キーが少し重く、ぐにゅぐにゅとした独特のキータッチになっています。
しかしこれも個人の好みもありますので、こういうタッチが好きな方には気になることはありません。
あくまでも、メカニカルキーボードのような「すこすこ」感が好みの方には少し違和感を感じる部分かと思います。
このように、癖はあるもののシチュエーション次第では真価を発揮してくれる、ある種特化した性能をもつキーボードだと思います。
エレコム ワイヤレスミニキーボード TK-FDM078-TBK
条件とは少し離れますが、普段使っているキーボードが出先で壊れ、当時windowsタブレットPCを使っていたため、急遽必要になり近くのジョーシンで安いもの、ということで購入。
これも現在は絶版となっているはずなので、参考程度になります。
写真のテンキーレスとテンキー付きがあり、ちょうどスタンダードメンブレンとサイレントメンブレンの中間のようなモデルでした。
当時は「静音」をアピールしてありましたが、実際にタイピングすると「ぱたぱた」と独特の音を出し、結構うるさい印象です。
ただし、キー自体は大きく、意外と入力もしやすかったため、なんとなく今でも気分で使ったりしています。
コンパクトであるが故、キー配置が独特のため、いろいろ使っていると混乱するので、その点だけは注意が必要でした。
パンタグラフキーボード
主にノートPCなどでよく使われているタイプです。
先述のメンブレン同様、キーの下にラバーが使われていますが、キースイッチに「パンタグラフ」と呼ばれるX型の支持構造が
入っており、それによってキートップを動かしています。
特徴としては以下のものがあります。
○薄く、省スペースにできる
○キーの端を押してもムラなく力が入り、クリック感のある軽い押し心地を堪能できる
○キーの端を押しても全体が沈み込んで反応するため、打ち間違いが少なく、滑るように入力動作ができる
○プラスチックの支持基盤で作られているため、耐久性があり、長く使える
×耐衝撃性に劣り、プラスチックパーツが割れることで壊れることがある
×壊れた場合、要買い替えとなる
×キースイッチに支持基盤がついているため、キーを外すときにツメが折れると使えなくなるため、掃除がしづらい
全体的には普通のメンブレンよりもメリットが多く、軽い力でパタパタと早く入力を勧めていきたい方にはおすすめになります。
強いてあげるならば種類が少ないことと、メンブレンに比べると少しお値段が張ることが気になる点ですね。
エレコム スリムパンタグラフキーボード
低コストなパンタグラフキーボードといえばこちら。
黒と白のラインナップがあるのですが、買ったときは在庫がなかったため仕方なく黒に。
パンタグラフらしく、本当に薄いです。
それでいて、軽いタッチで入力できますし、また省スペースなので机の上が広々と使えます。
(先述のテンキーレスのミニキーボードとほぼ同じ大きさでテンキー付きです)
また、その薄いキーボードはすっきりしてスタイリッシュ。
薄い上に重量感もあるので、タイピングでずれることもなく安定して入力できます。
もちろんですが、いいことばかりではありません。
気になる点として、「重いこと」「独特のキー配置」が挙げられます。
重いことは安定感に寄与していますのでメリットでもありますが、携帯する際にはデメリットになります。
薄くてコンパクトなため、ノートパソコンとの併用で持ち歩きにも適しているのですが、そういった際にこの重さが気になります。
また、コンパクトさを優先してあるため、キー配置が少し独特で、どこに押したいキーがあるのかわかりにくい時があります。
(プリントスクリーンや十字キーなど)
あと、キーが大きく、キーピッチが狭いため(キー同士の間隔)、押し間違いが起きやすく、手の小さい方には押しにくいのではないでしょうか。
多少気になる点はあるものの、総じてレベルは高く、デスクスペースを確保したい方・軽い力でタイピングしたい方・ノートパソコンのタッチが好きな方にはお勧めです!
iClever ワイヤレスキーボード
ノートパソコンやiPadにBluetoothで接続したくて、Amazonで購入したワイヤレスキーボードです。
Bluetoothバージョンは3台分のペアリングとスイッチによる切り替えができるため、その場で複数のデバイスを使うことができ、便利です。
よくあるペアリングの解除も起こりにくく、安定して入力できます。
その他、2.4Ghzレシーバーを使うレシーバーバージョンやマウスとのセットコンボもあります。
タイムセールで購入しましたが、お値段もリーズナブルな上、アルミ調のシルバーデザインに白いキーと、形とともにとてもオシャレです。
それでいて、キーストローク(キーを押すときの反応までの深さ)も約1.8mmと浅く、とても軽い力で入力ができます。
さらには内蔵電池の充電式で、充電ケーブル さえ持っておけば、突然の電池切れにも対応でき、便利です。
対して気になる点といえば、「海外製であること」と「ストロークが浅く、人によっては疲れやすい」「壊れやすい」ということでしょうか。
海外製であるが故、説明書はほぼ英語な上、故障時の問い合わせ先は基本的にAmazonになります。
そのため、有事の際は自己解決できる精神が必要です。
また、ストロークが浅いことは疲れにくいメリットと言えますがですが、これは人によっては個人差があり、逆に疲れるという方もいます。
(そういう方にはメンブレンキーボードやメカニカルキーボードを選ぶと幸せになれます)
そして一番の気になる点は壊れやすいことでしょうか。
これは私の使い方かもしれませんが、汚れてきたためキーを拭くとバキッとなってキーが外れ、パンタグラフ機構が割れました。
もちろん、この時点で修正不可能なので、修理できません。
まぁこの点は繊細に扱っていただくことで何とかなるかもしれませんが・・。
なんにしても気を使っていただく必要はあるかと思います。
このように、こちらもクセはあるものの商品としては優れているものと思います。
ちなみに、この商品検索すると「静音」と出てきますが、パンタグラフ独特の「ぱちっぱちっ」というタイピング音は普通にします。特別静音なわけではありませんので、その点はご留意ください。
(静音を目的とするならば上記のサイレントワイヤレスを推奨します)
メカニカルキーボード
いつかは使ってみたい、高級キーボード。
これがどういったものなのか、こういったページをご覧いただいている方はきっとご存じだと思いますので、詳細はドスパラさんのHPが詳しく書いてありますので、こちらをご参照ください。
私が購入した、リーズナブルなメカニカルは以下のものです。
本当はロジクールのゲーミングキーボードやリアルフォースの本格的なものが欲しいんですけどね・・。
GameSir ワイヤレスメカニカルキーボード GK300
リーズナブルで白いメカニカルキーボードが欲しくなり、散々探して落ち着いたのがこちら。
ゲーミングキーボードでは珍しく、ワイヤレスになっています。
こちらも内蔵電池の充電式で、接続方法はレシーバーを介した接続とBluetoothでの接続と2種類から選べます。
バックライトは白く、いろいろな点灯パターンを設定できます。
キータッチもメカニカルらしく、スコスコといった軽快な音ともに軽く入力できます。
青軸らしいですね。
重量もほどほどにあるため、安定したタイピングが楽しめます。
ボディはアルミ合金を使用しており、高級感もあります。
ここが重量の所以ですね。
こちら、本来はパームレスト(キーボードの手前に置く、手置きの部分)がついていますが、行方不明になってしまいました・・。
結構な期間を使いましたがメカニカルらしく、耐久性はしっかりあります。
いまだに壊れていません。
気になる点としましては、US配列(英字配列)キーボードのため、少し慣れるまで癖があるということと、_(アンダーバー)がキーとして存在しない、ということでしょうか。
ただし、こちらは用途や使い方によっては特にデメリットになりませんので、慣れてしまえばこれはこれで理に適っており、入力がはかどるというメリットに代わります。
メカニカル・ゲーミングキーボードでワイヤレスのものを使ってみたい、という方にはおすすめです!
HORI EGDE201
最後になりましたが、こちらはSwitchやPS等のゲーミンググッズで有名なHORIの作ったオリジナルキーボードです。
ジョーシンで特価で販売していたため、気になって購入したものです。
アルミをベースにしたボディは高級感があり、EDGEの名の通り角部分は鋭くデザインされています。
有線ゆえの安定した入力に加え、バックライトも青色LEDでとてもオシャレになっています。
気になる点として、キーが重いことがとても引っ掛かります。
メカニカルキーボードらしく、スコスコッとしたタイピングも楽しめます・・が。
「しっかり押している感がある」といえば聞こえはいいですが、とにかくしっかり押さないとキー自体が沈みませんので、結構指が疲れます。
また、ゲーミングデバイスらしくバックライトの点灯パターンやショートカットキー、マクロキーを設定できるのですが、専用のアプリを使って設定せねばならず、このアプリがまた使いにくい上、すぐ落ちるためすごくストレスがたまります。
このように、モノ自体はいいはずなのに、それ以上に気になる点が重く、ちょっと引けてしまうという、改良の余地を残した商品だと思います。
今は私は使用していませんが、特価で安く買えるのであればいいかもしれませんね。
最後に
いかがでしたか?
随分と長い文章になってしまい、申し訳ありません。
ここまでお付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。
今まで使ってきたキーボードたちのまとめをできたらと思い、書き始めましたが思いのほか多く、時間もかかってしまいました。
我ながらいろいろつかってみたものです。
これだけ使っても、各商品ごとに特徴というか、クセがあり、好みは千差万別だと思います。
ペンと同じで、使う人の感性により感じ方は異なりますので、この記事を参考に、できることであれば一度見本を押してみていただきたいと思います。
とはいっても「万人に100点とはいえなくても80点は渡せる」といえるものもあり、それが一番最初に書いた「ロジクール・ワイヤレス」だと私は思います。
私の好きなヨドバシカメラは特にたくさんありますが、ヤマダ電機やソフマップもなかなかの数を置いてあります。
もし気になられたのであれば触ってみてください。
仕事でパソコン・タブレットを使われる方、入力デバイスはいつも触れるものであり、ここが自分好みであれば身も入ります。
ぜひとも「自分だけのお気に入り」を見つけていただき、今日も一日頑張っていきましょう!!
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