まるで鉛筆!?なタッチペン
おおきにです、Hikkyです。
最近すっかり暑くなったかと思えば急に寒くなったり・・。
なかなか大変です。
皆様元気にしておられますでしょうか??
そんな私はというと、最近本業が忙しすぎて全然更新できていませんでした。
しかぁし、更新はできていなくてもネタはしっかり探してますよ!!(^^
今回は少し短くなりますがどうぞお付き合いください!
今回の衝動買い
例のごとくデザインに惚れ、衝動買いしてしまったこの1本。
三菱 UNI タッチペンです!
・・どうでしょう、見た目完全に鉛筆そのものですよね!?
以前、ヨドバシカメラでペンタブ(パソコンとつないで絵を描くプロの漫画家も使うタブレットのようなもの)コーナーでペンタブ用のスタイラスペンがありました。
これを一目見た瞬間から「ぜひ欲しい!!」と感じていました。
しかしながら、「Hi-UNI」に相応しく、まぁまぁなお値段がしていることと、ペンタブ専用であったことから買うことができずにそのまま忘れていました。
そんな中、たまたま、死語でいうところのネットサーフィンをしている最中に見つけたのが今回のタッチペンでした。
まぁ正直なところ前回の記事でも書きました通り、十分にお気に入りのスタイラスペンを持っている私には特に必要であることはないのですが、やはりこの低価格とかわいらしいデザインは行くしかない!とクリックしてしまったのでした。。
UNIタッチペンとは ~ 実筆
UNIタッチペンの目指しているところ
開封し、見てみるとキャップがついている以外は色も含めてほぼ完全にUNIです。
ロゴまでおなじように書かれていますがよく見ると「Touch Pen」と書いてあるところがニクイです。
このUNIタッチペン、HPを見ていただくとわかるように、もともとは小中学生が学校で導入されたタブレット学習を快適にしていただくことを念頭において開発されたものだそうです。
鉛筆のUNIと同じデザイン、設計、太さ・形にすることで、日常的に使っているなじみのある鉛筆と同じように使ってもらえるようにしています。
そしてUNIと言えば長い歴史を誇る三菱鉛筆の代表看板。
その看板に恥じないように滑らかにきれいに書けるよう、画面に対しても抜群に反応するようにしてあります。
このように、独自の製法をつかっており非常に反応がよく、スマホなどで日常的に使っても、とても使い勝手がいい。
実際に使ってみると
キャップの中には替え芯?も入っており、劣化してきて反応しなくなってもとりあえずその場はしのげます。
構造としては先端に毛のついたゴムがついており、この毛が導電性素材となっているため非常に反応が良くなっています。
・・これってよく見るとどこかで見たことがあるような・・?
そうです、以前紹介した「ジェットストリーム スタイラス」と同じものなんです!!
【その時の記事はコチラ】
替え芯?も含め、固定具も合わせてすべて同じでした。
もともとこのジェットストリーム・スタイラス、紙にも画面にも滑らかに書けると評判で、私も含め、店舗の後輩たちもこぞって愛用している一品です。
その素材を使っているだけあり、とても反応がよく、かつ耐久性もあります。
ペン先について
ここで替え芯?ペン先?のお話です。
ジェットストリームスタイラスのペン先と同じという話はしました。
そしてこのペン先、「ジェットストリームスタイラス」にも、今回の「UNIタッチペン」にもそれぞれ替え芯がでています。
それぞれの単価を計算してみましょう。
- ジェットストリームスタイラス…2個入り330円 → 単価165円
- UNIタッチペン交換ペン先 …5個入り880円 → 単価176円
・・どうですか?
わずかではありますがジェットストリームスタイラスの方が安いです。
もともとお子様の勉強用としているので使用頻度が高い=劣化するという前提で5個入りになっているようですが、実際に使っているとそこまで消耗しません。
消耗したときのみ替えればいいことを考えると正直5個もいらないよ、という方がほとんどではないでしょうか。
であればジェットストリームスタイラスのものは2個ですし、使いきれます。
それでいてわずかでも単価が安い。
となればこちらを買うべきだと思いますが、いかがでしょう!?
中身は全く同じなので、使い勝手・書き心地すべて同じですから、コスパはいいと思います!
最後に
デザインとともに反応よく、本当に「画面に使う鉛筆」と言えるUNIタッチペン。
鉛筆のデザインに惹かれた大人から鉛筆のように持ちやすい子供まで、どんな人でも使えるタッチペン。
それでいてそんなに高くなく、長く使える。
100円のタッチペンでも十二分な商品はたくさんある今日この頃ですが、せっかくならもう少しだけ値を張っていただいて、愛着の湧く一品を使ってみませんか??
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